12月19日、医療法人「徳洲会」グループからの5000万円の資金提供問題を受けて、辞職を表明した東京都の猪瀬直樹知事。その背景には瀬氏を後継に指名した前都知事の石原・日本維新の会共同代表が18日に辞職を促したことがあると見られているとか。石原氏が「もう持たない。晩節を汚すことにならないようにしろ」と伝え、これに対して猪瀬氏は「よくわかりました」と応じたそうですね。

 

その報を受けてか、「晩節を汚す」という言葉が注目を浴びて、ネット上での検索急上昇ワードにもランキングされているようです。

 

晩節を汚す

読み方:ばんせつをけがす

意味:それまでの人生における業績や功績などで高い評価を受けてきた人が、後に(晩年になって)それまでの評価を覆すような振る舞いをし、それまでの高い評価が台無しになってしまうことをいいます。

 

ちなみに、晩節を汚すに類する言葉としては、それまでの地位名誉を失う様から、評価を落とす ・名誉失墜する ・名誉を失墜させる ・名声が地に落ちる、などが挙げられます。

 

ところで、「晩節を汚す」で検索した際に、関連ワードで「谷亮子」というワードが出現するのが気になりました(^_^;)

 

谷亮子といえば、言わずと知れた柔道女子の金メダリスト。

小沢ガールズ(?)の一員として国会議員への転身を表明したことを受けて、「晩節を汚した」ひとの代表例としてネット上では随分と否定的なご意見が多いようです。そういえば、最近は政治家としての活動を見聞きする機会がめっきりと減りましたが、どうされているのでしょうかね?

 

さて、議員転身から3年。

はたして谷亮子さんは本当に「晩節を汚した」と言えるのでしょうか?

なんせ現役時にはオリンピックで金メダル2個・銀メダル2個・銅メダル1個を獲得。こんな人は男女合わせても日本人では谷亮子サン以外には誰一人居ないわけですが、これはマジでハンパなく凄いことですよね。

国民栄誉を貰ってても不思議ではない世界的知名度がある日本を代表する超一流のスポーツ選手だったと思います。

 

柔道の選手としては「晩節」だったかもしれませんが、人としては年齢的にもまだまだこれからの人。

あれだけの実績(功績)を残して国民に対して勇気と感動を与えた人物に対して「晩節を汚した」などというのは、あまりにもおこがましいかと。

彼女以上の努力をしてきた人が世の中にどれほどいるのでしょうか?

たしかに、政治家としての資質はよく解りませんが、これからの彼女の活躍に期待を寄せたいと思います。

 

なんなら、東京都知事に立候補してみる?(笑)

 

PS:旦那の谷選手も、古巣オリックス復帰で頑張ってほしいですね。目指せ2000本安打達成!!

 

故木村拓也さん追悼試合での満塁ホームラン、試合後の谷選手のヒーローインタビューには泣けたな~